海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~  〈4/1(土)公開〉

 

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アフリカ大陸に最も近い、イタリア最南端の小さな島・ランペドゥーサ島。
前作『ローマ環状線、めぐりゆく人生たち』で2013年度ヴェネチア国際映画祭金獅子賞〈最グランプリ高賞〉を受賞したジャンフランコ・ロージ監督が、次にカメラを向けたのはこの島だった。難民危機の最前線、ランペドゥーサ島。ある国際映画祭で上映する短編を撮影するために島に入ったロージ監督は、たった数分の映画に収めることは不可能だと悟る。そして、島に暮らすたったひとりの医師から聞いた難民救援の現状や、少年サムエレとの出会いをきっかけに、『海は燃えている~イタリア最南端の小さな島~』の制作を決意。島へ移り住み、ランペドゥーサの人々と時を共有しながらゆっくりカメラを回し、島の“真の姿”を描き出した。
自然の中で無邪気に遊ぶ少年サムエレの笑顔、過酷な海の旅を経て島にやって来た難民の涙。小さな島の中には死があり、そして、生がある。美しく詩情溢れる映像と共に描かれるそれぞれのストーリーがドラマチックに心を揺さぶる、静かな衝撃作。
本作は、2016年度のベルリン国際映画祭で金熊賞〈最グランプリ高賞〉を獲得。審査員長のメリル・ストリープは「現代を生きる私たちに必要な映画。この映画が世界中で公開されるためならどんなことでもする」と力強く本作を応援している。
ベルリン国際映画祭金熊賞受賞、アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート。
 

監 督 ジャンフランコ・ロージ
出 演   
時 間 114分  

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