

116
監督 三宅伸行 脚本 三宅伸行
出演 ジョナサン・チャイコフスキー アイ・キヨノ ローレン・フォートギャング デイビッド・ホール アラン・ニー
(19分05秒)
鍵を求める真夜中の客、ドライブ中の告白、響き渡る女性の泣き声、病院でのすれ違い・・・すべての出来事が“116”で繋がっていた。
ニューヨーク・マンハッタンの片隅。深夜、貸し倉庫で働く俳優志望の青年ジョエル。そこへ現れたひとりの不思議な女性スーヒー。ジョエルは彼女に指定された倉庫の鍵を手渡す。暫くすると、遠くから女性の泣き声が微かに聞こえてくる。ジョエルは、その泣き声を求めて迷路のような倉庫の中を歩き回る・・・。ドライブを楽しむ恋人たち、サラとパトリック。思い出話の果てに、パトリックはサラにある衝撃の告白をする・・・。ふたつの物語は、“116”をキーワードに、それぞれの知らぬところで絡み合ってゆく。登場人物の思いが交錯する中、見出された静かな希望。そして物語は続いていく。


三宅伸行 みやけのぶゆき
1973年 京都府生まれ
京都府出身。大学を卒業後、4年間の広告代理店勤務を経て、映画監督を志し渡米。ニューヨーク市立大学院映画学科にて2年間映像制作を学ぶ。

実際の生活の中で感じること、それら全てを単純に言葉で言い表すのは難しい。人は理由もなく悲しくなったり、ふいにわけのわからない強さが湧いてきたりするものだ。そして感情の変化は、時として全く関係のない事象に影響を受ける。心に傷を持った主人公たちが交錯の中で静かな希望を見いだす。その静かな心の動き、感受性や予感といった人の感情を表現することがこの映画を作る目的だった。

「掌の小説」2010年3月27日公開
監督 坪川拓史 三宅伸行 岸本司 高橋雄弥
出演 寉岡萌希 中村麻美 星ようこ 長谷川朝晴
配給 エースデュース

「世の中にたえて桜のなかりせば」2022年4月1日公開
監督 三宅伸行 脚本 敦賀零 三宅伸行
出演 岩本蓮加 土居志央梨 郭智博 名村辰
配給:東映ビデオ
U-NEXT他で配信中

