

嫌われ者のラス
監督 YORIYASU 脚本 YORIYASU
声 塩原美鈴 なかにし鈴子 影山晃子 土屋純平 堀江智美 明正寺光
齋藤浩義 堤裕貴 石村恵美 加持彩子 渡邉麻稚 延本泰峻 澁谷直美
(18分33秒)
女神様!!どうしてあんな奴(ゴミ)に命を授けるの?
人間が捨てた使いかけの洗剤容器とコンビニのビニル袋が、油で出来た廃油ボールと引っ付いて海の女神から命を授かった”ラス”。何の知識もないラスだが心は優しく、とっても寂しがり屋。しかし、動くたびに海を汚してしまうラスは、海の生き物たちの嫌われ者。罵声を浴びる度に苦悩し、泣いてばかりのラスだが、女神様が身を粉にしてばらまいた「魔法の粉」がきっかけで、小さな仲間”バク”たちと海の汚染に立ち向かう。ラスの体からで出る液体(洗剤)がなくなったとき、ラスは最後を迎えるが、果たしてラスの想いは、海の仲間たちに伝えることができるのか?
「人間模様×環境問題」をかわいいキャラクターたちが、みなさんの心に訴える作品。


YORIYASU よりやす
1973年・奈良県生まれ

この作品は海の環境をテーマに東日本大震災の前から構想していましたが、津波により放射性物質含め、たくさんの有害物質が流出しました。ここで私達が「もう何もできないから」「私達の汚れなんて比にならない」というのは間違いで、「今できる海の環境意識」に関して改めて考えていただけるような作品作りを心掛けました。

